VB、DelphiからJava+Flex2にポーティング

ISIDのひがやすを氏の講演。


デモ形式でしたが、残念な講演になってしまいました。


途中で固まってしまう

無理やりEclipseをシャットダウン

Eclipse3.2の起動が遅い

無理やりEclipse切ったのでTomcatやH2がエラー

やけにいろんなプロジェクトでビルドがかかったり

FlexJavaの会話部分のジェネレートうまくいかなかったり


こうやってスペックの低いマシンで開発することによって
ボトルネックがわかったりする、なんていう話を織り交ぜながらも、
時間という制約にはかないませんでした。


ほんとあると思います。こういう局面。普段仕事してて。
お客さんに事象を説明するときとか。
で、次の日にやったら、サクサク動いたりするの。


VBDelphiも使ったことないのであまりピンときませんでしたが、
ドラッグアンドドロップで開発が出来る的なもの。
そういえばJSFもそんなことができるっていうのを
以前読んだことありますが、あまりやってる人を聞きませんが。


で、それをサクっとFlex2のコードに落としこめる、と。
何やらルノーがF1の車を設計するのに使ったソフトウエアを開発した
会社の技術を使ってというような話でした。
("うるま"というプロダクトなのですが、
オープンソースではなく、ISIDのプロダクトだそう。)


Seasarは最近ではホットデプロイとか便利なEclipseプラグインとか
結構前からいつか使おうと思いながらまだ使ったことありません。